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直島はアートだった!:四国4県その1

2013年07月16日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

先週に、四国へ行ってきました。
研修の講師として、月曜日から木曜日まで四国4県を廻りました。

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せっかくの四国ですので、仕事より1日早い日曜日に現地入りしました。
羽田を飛び立った飛行機は、香川県高松市を目指します。

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富士山の上空を通過したのですが、富士山の頭に雲がすっぽりと覆いかぶさっていました。

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高松空港から高松港へ移動します。
そして船1時間かけて、直島へやって来ました。

この日の目的は、この現代アートアイランドにやってくること。

「家プロジェクト」を巡りました。
古民家などを改装して作られた、家まるごとがアート作品になっています。

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特に印象深かったのは「南寺」。
設計は安藤忠雄で、内部の作品はジェームズ・タレルです。

外側からはわかりませんが、中に入ると、闇が広がる空間になっています。
そして、じっとしていると、何かが浮かんでくるのです。

何が見えてくるかは、これから行く人に対してネタバレになってしまい申し訳ないですので、
これから直島に行く予定の方は、ぜひ!
私の中では、一番のおすすめです☆

このような現代アートな「家」が全部で6軒ほどあります。

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そして、浜辺を歩いていると、鳥居。
直島の風土にあって、どこかとても馴染んでいる光景でした。

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さらに、黄色いかぼちゃ。
草間彌生さんの作品ですね。
大きな空と海の境界でどっしりと鎮座していて、安定感が半端ないです。

初日から、四国を満喫しました。
そして、翌日月曜日から木曜日まで4日間、怒涛の講師の日々がはじまりました。
その模様は、またこのブログで書いてみたいと思います。