こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
さまざまなスマートフォン・タブレット端末が並んでいます。
種類も大変多くなってきました。
これらは、すべて購入して使用しているスマートフォン・タブレットです。
上段左からNexus7、Galaxy noteと、
下段左からiPad、iPad mini、iPhone5sです。
なぜ、こんなに端末があるかといえば、
スマートフォン・タブレットのビジネス活用セミナー講師をする機会が多いため、
さまざま試しているうちに、数が多くなっていきました(^^;
専門家として気をつけていることは、他人の意見に惑わされること無く、
実際に自分自身で、使用してみることです。
その上で、その端末の効果的な利用方法や、持ち味を発見していきます。
AppleのiOSだけでなく、アンドロイド端末も両方使用してみることで、
それぞれの良さも使いにくさも見えてきます。
iPhoneは素晴らしい。
セキュリティがしっかりしていてウイルスの被害がほぼありません。
また、アンドロイド端末にはない、操作感の心地よさがあります。
しかし、決して素晴らしいところだけではありません。
iPhoneユーザは、iPhoneの素晴らしさを語りがちですが、
むろん使いにくいところもあります。
たとえば、画面サイズ。
GalaxyNoteは画面が5.3インチありますので、初心者にとってはとっても使いやすい。
そこから、iPhone5sに移行すると、4インチという画面サイズは、とても小さく感じます。
大きな画面から、小さな画面のiPhone5sに切り替えると、ミスタッチが多くなることに気づきます。
4インチだから、片手で操作できるという意見もありますが、
iPhoneの大画面化(5インチ程度)へのニーズは確実にあります。
次のiPhoneの発表で、5インチ程度の大画面も発売されれば、
シニア層をはじめとした、多くのユーザの満足度の向上に役立つでしょう。
近々このブログで、iPhone5sのsimフリー版を使ってみてのレビューを書いてみたいと思います。