cuttysark

ホームページと採用活動

2007年12月03日

ホームページの重要性は以前にもまして高まっています。
ホームページには、
会社のブランドが全面に出ます。

東証1部上場企業でも
お世辞にも見栄えの良いとは言えないホームページを
持っている会社があります。

はっきり言って、もったいないです。
せっかく素晴らしい企業であるにもかかわらず、
自らブランド力を下げているからです。

たとえば、採用活動で差が出てしまいます。
現在の学生は、第一志望の企業のサイトをみないで
面接を受けるということはまずありません。

必ず事前に企業のことを知るために
ホームページをみています。
おおげさでなく、
ホームページで企業の印象が決まってしまう場合もあります。

そのホームページが
古くさい素人同然のホームページだったならば、
いくら企業文化のしっかりした企業であっても、
学生にとってみれば、イメージの良くない企業でしかないのです。

もし、ライバル企業が使い勝手の良いデザイン性のある
ホームページを持っていたら、ライバル企業に
採用活動で負ける可能性は大きくなるでしょう。

それだけに、ホームページで何を見せていくか、
学生にどうやって訴求していくかということは、
以前にもまして重要になっています。