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iPhone6 Plusは完全に生活の要のデバイスに

2015年04月30日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日のブログで、2015年の大学生のスマホやタブレットの機器の保有率について調査結果を書きました。

アクセス解析を見てみると、デバイスの普及率に関する関心が高いようで、
昨年2014年の記事へのアクセスが多かったんです。

昨年2014年のアンケート結果はこちら

読みかえしてみると、近未来予測として、ファブレット普及の見込みについて書いておりました。

ファブレットとは、スマホ(おおむね4インチ)とタブレット(8−10インチ)の中間の大きさの画面の端末のことで、
iPhone6 Plusは5.5インチなので、ファブレットに該当します。

ただ、iPhone6 Plusをはじめとしてスマホの画面が大型化したものが普及しましたので、
ファブレットとは言わずに、単純に大画面のスマホと言うことも多いです。

昨年2014年には、私は、バッグにiPhone5S(4インチスマホ)と、
iPad mini(8インチ)と、macbook air(13インチ)を入れていました。

やはりスマホが4インチでできることが限られていたからです。

その後iPhone6 Plus(5.5インチスマホ)が発売されたことにより、
iPad mini(8インチ)を持ち歩かなくなりました。

それにより、バッグが0.5キロほど軽くなりました。
さらに、後述するように重い手帳も持ち歩かなくなりましたので、
合わせて約1キロ軽くなりました。

そもそもパソコンや書類が入っているバッグですので、
1キロ減は、その数字以上に、軽く感じるようになりました。

ちなみに、iPad miniは、もっぱら事務所や家で使用しています。

持ち運びには、5.5インチのiPhone6 Plusが圧倒的に使いやすいです。
4インチと5.5インチの差はあまり無いように思えますが、
私にとっては、思いのほか大きな違いでした。

iPhone6 Plusで、メールを打ったり、サイトを確認したりという基本を行う他に、
大画面になったことで、たとえば、カレンダーが見やすいです。

ジョルテというカレンダーアプリを使っているのですが、
1ヶ月の一覧表示で、日々の予定が7件まで一覧に表示されます。
それまで、紙の手帳も併用していたのですが、
スマホで十分になりましたので、完全に紙の手帳は使わなくなりました。

また、電子書籍になっている本は、Kindle版を購入することが増えているのですが、
4インチスマホの時代には、表示できる面積が小さくて
スマホでKindleを読むことはほぼありませんでした。

それが、iPhone6 Plusの5.5インチの大きさがあれば、
縦書の本なら画面を横にして、問題なく読めるので、
電車に乗っている間にスイスイ読んでいけます。

スマホの画面の大きさ1つで、1年でもかなり変わりました。
さて、これからの1年、どんな変化があるでしょうか。

ただ、スマホは、2007年の登場から8年で、ほぼ完成されました。
ここから劇的にスマホが進化するとは考えにくいです。

そんな今年2015年には、Apple Watchが発売されましたので、
腕時計型の端末のイノベーションが進化していきそうです。

私も予約しておりますので、Apple Watchが届いたら
その利便性と逆に使いにくいところについて、書いてみたいと思います。