こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
先日、香港から帰って来たばかりなのですが、
香港の街には食堂があふれていました。
( ↑ 香港の町の一般的な食堂 )
お昼や夜だけでなく、朝食も、お店でおかゆなどを食べます。
そのため、食堂の需要が高いようです。
お店では、地元の人に混じって白人などの旅行客も多いです。
地元の人は大声で何やら話をしています。
香港から帰国した翌日に池袋のデニーズで朝食を食べに行きました。
出迎えてくれた店員さんがアジア系の外国人で、
店内には、白人のお客さんがいて、アジア系のお客さんがいました。
東京も、とくに池袋などでは、すでに外国人比率がかなり高いように思います。
外国人を相手にするような観光業はもちろんですが、
企業は、WEBのユーザビリティ(使いやすさ)の向上など、
WEBサービスを外国人を意識してつくる必要性が年々高まってきているといえそうです。