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8月15日をどう迎えたか、新たな決意

2013年08月16日

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こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

書かなくてはならないことがあったので、
他にもブログに書きたいテーマはあるのですが書きます。

8月15日をどう迎えたかです。

8月15日というと、個人的には実家の山形へ帰省していることが多かったのですが、
今年は、早めにお墓参りができましたので、
昨日15日は、通常通り神保町の事務所で仕事をしていました。

現在サマータイムなので、朝7時から仕事がはじまって午後4時に終わります。
仕事が終わって外に出ると、物々しい雰囲気。
靖国通りに機動隊が立っていました。

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神保町の事務所から靖国神社までは歩いても10分くらいの距離です。
何かにひきつけられるように、靖国神社の方へ足が向いていました。

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圧倒的に熱量が高い。

いろいろと議論になる靖国神社ですが、
現在、日本は平和であるということは事実ですので、やはり先人には自然と頭が下がります。

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これまで何度も訪れた靖国神社ですが、
8月15日の終戦記念日に参拝するのははじめてです。

私は現在38歳ですが、ちょうど上の年代の人と、下の年代の人の両方をつなぐブリッジの役割があるのではないかと思います。

それから、そろそろ日本を背負って立つ年代になって来ました。
(↑ちょっと大げさかもしれませんが(^^;)

これからの日本と世界の関係をどうしていくのか?
やはり戦争状態は不幸を生むと思います。

抑止力としての軍備は必要ですが、
逆に、恐れ多くて、攻められない国を創っていきたい(!)

たとえば、バチカン。
キリスト教の総本山ですが、キリスト教徒にとっての聖地。
キリスト教徒であれば、恐れ多くてまちがってもバチカンを攻めないのではないでしょうか。

異教徒から攻められることは考えられなくもないですが、
それをさせない抑止力があります。

それと同じで、日本に恩を感じる人が多かったり、親しみを感じる人が増えれば増えるほど、
日本を攻めるという気にならないのではないかと思います。

ビジネスマンとして企業として何ができるかと考えたら、
日本のファン(日本のものやサービスに親しみを持つ人)を増やすことができそうです。

日本代表といえるような素晴らしい商品やサービスを世界に紹介していくことで、
世界中に日本のファンを増やし、さらに愛される国にする。

この点について事業化してまいります。
このブログを読んでくださっている方も、ぜひ一緒にすすめていきたいですので、
機会ございましたら、お会いした時にでもお声がけください。

そんな決意をさせてくれた8月15日でした。