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40前に知っておきたい「40代男塾」イベントとfacebook開設率の関係

2011年12月28日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

先週12月23日(金)三連休の初日に、『40代男塾』の発売記念イベントに行ってきました。

書籍『40代男塾』については、このブログでも何度か紹介していますので、
ここでは、「40代前後のビジネス書作家30人へのインタビュー集」と書いておきたいと思います。

光栄なことに、私も30人の中の1人として、インタビューを受け、
書籍に掲載されています。

30人のうち、この日は20人ものビジネス書作家が登場し、
150人もの人が集まった会場で、パネルディスカッションやサインをしました。

私がパネルディスカッションで登壇した際に、
「Facebookにアカウントを持っている人、手を挙げてください」と問いかけたところ、
ほぼ全ての人の手があがりました。

4月に大学で大学生向けにアンケートをとったときには、14%程度、
9月には7割くらいに増えていました。

今回は意欲的な社会人が対象ではありましたが、
ほぼ全てがfacebookのアカウントを持っているというのは、
2011年は、日本でfacebookがインフラとして成長してきていると言えそうです。

パネルディスカッションでは、
仕事も社会もソーシャルにシフトしてきているという中で、
クラウドの環境が整ってきたので、
オフィスでもカフェでも、ノマド的に仕事をしている人が増えているというようなことも話されました。

パネラーの中には、2012年には、海外(シンガポール)にも拠点を持つという方もいました。
一部の人の中では、すでに2012年への動きが、はじまっているようです。