cuttysark

30日間のチャレンジ マットカッツの実践

2012年04月02日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

新年度に入りました。
何か新しいことをとはじめる方も多いと思います。

私は、30日間のチャレンジをしてみたいと思っています。
30日間だけ、新しいことをやってみるというトライです。

いろいろとやりたいことがあるのですが、今年あたり英語でプレゼンをする機会がありそうなので、
まずは、プレゼン中に話す、オリジナルの自己紹介をつくっていきたいとおもいました。

そこで、レアジョブというサービスを活用して、毎日25分間、英語を話して、口ならししていこうとおもいます。

rarejob001.jpg

レアジョブは、スカイプを使って、主にフィリピンの大学生を相手に英語を修得するシステムです。
月間5,000円で、30日間利用できます。
毎日利用すれば、1回あたり161円ですので、カフェでラテを注文するよりもリーズナブルだったりします。

ちなみに、レアジョブは、本田直之さんの著書『レバレッジ英語勉強法』で紹介されていて知りました。

さっそく、昨日4月1日より、レアジョブに登録し、先生を選択し、
パソコンにスカイプを設定して、はじめてみました。

はじめは、フィリピンなまりの英語じゃないか?とか、大学生が相手で大丈夫か??
という不安があったのですが、なまりはほぼ気にならないレベルでした。

また、大学生で問題ないのかと思ったのですが、
昨日は、日本の東京大学にあたるフィリピン大学の4年生だったからか、
論理的に話す点からも特に問題を感じませんでした。

逆に、大学生って、こんなに大人なんだっけ?
と、日本の大学生が子供に思えるほど!?でした(^_^;

だって、一般的に20歳そこそこの日本の大学生だったら、
スカイプを使って、海外の人に日本語を教えられる??

大人だって、簡単じゃないよなぁ?、という発見がありつつ、
昨日の1回目があっと言う間に過ぎていきました。

というわけで、4月は30日間毎日、レアジョブで、
英語を話しつつ、プレゼンにも使える複数のパターンの自己紹介をつくってみたいと思います。

30日間のチャレンジには、元ネタがあります。

30日間のチャレンジは、マットカッツのTEDのアイデアです。

マットカッツは、30日間写真を撮るでも、何でもいいから続けてやってみると、人生が面白くなると言っています。

私は、これを英語に適用したわけです。

ちなみに、本日(4月2日)夜11時より、NHKの『スーパープレゼンテーション』という番組で、
このマットカッツのプレゼンなどが紹介されるようです。

nhkyynyyiyyoyaeyycyo001.jpg

どんなふうに紹介されるのか、録画してみたいと思ってます☆