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離れて暮らす家族のタブレット活用法:Skype

2016年10月19日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

2016年8月のブログで、シニア向けのおすすめタブレットを紹介しました。

Huawei「MediaPad T2 7.0 Pro」というタブレットでした。

実際に私の母にプレゼントしてこの2ヶ月ほど使ってもらっているのですが、
なかなか調子が良いようです。

7インチという大きさも持ちやすく、スマホより画面が大きく見やすいようです。

本日は、タブレット・スマホの活用方法の一例を紹介します。

このタブレットを使って、毎月1回、スカイプで顔を見ながら話をします。
スカイプはテレビ電話のようなものですね。

私の子供が小さいので、孫の顔を見せるという趣旨ではじめてから、もう1年以上くらいになります。

8月から使っている新しいタブレットに切り替える前までは、NEXUS7(2013年版)を使用してきました。
前面カメラが120万画素で、画素数が粗かったので、画像がきれいではありませんでした。

これが、新しいタブレットになってから、前面カメラが500万画素あるので、
きれいに映るようになりました。

孫の顔を見せるということで始まったスカイプではありますが、
毎月1回、東京と実家の山形をつないでスカイプをすることで、
コミュニケーションの量が格段に増えました。

スカイプをするのにパソコンを立ち上げる必要はなく、タブレットやスマホで、電話をかけるようにできるので簡単です。

また、電話と違い映像なので、顔を見ながら話せるのは良いですね。

スカイプをはじめてみて、
お盆やお正月に孫がおばあちゃんとリアルに会う時にも、
毎月スカイプで顔を見ているので、人見知りすることなく溶け込めるというのもメリットでした。

スカイプ自体は無料ですし、家族のきずなが深まるおすすめのスマホ・タブレット活用方法です。