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採用か、不採用か、インターン面接

2014年02月08日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

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( ↑ 事務所からの朝のはじまり。朝、日が昇る瞬間が何とも言えません、1日の活力になります☆ )

先週にインターンの応募がありまして、今週、面接を行いました。

M君という25歳の青年です。
面接時間が16時だったのですが、15分ほど遅れてやってきました。
住所を間違えて、他の場所に行ってしまい遅くなったそうです。

時間に正確にやってくるということは、とっても重要な事なので、
その時点で、インターン不採用となる場合もあると思います。

ただ、そういうことも含めて、なぜそんな人なのかということを知るために、
45分間ほど面談をしました。

今現在のこと、過去のこと、そして、これから何を目指しているのかなどを聞きました。

カティサークでは、クライアント企業の業績を伸ばす支援を全力で行っていますので、
インターンといえども相手のことを考えた行動が求められます。

まだ、45分しか接していませんが、人物としては悪くない印象を持ちました。

20代半ばという年齢は、社会のことがまだまだわからないものです。
そこで、勇気を持ってカティサークのインターンに応募してきた、M君を育てようと決意しました。
(知識的にわからないのは仕方ないので、だからこそ、面接時間という基本的なことは守ってほしいんです)

すぐに、クライントの仕事を任せることはできませんが、
自社事業のT Loungeのインターンとして、加わってもらうことにしました。

ちなみに、M君に、どうやって、カティサークのインターン募集ページにたどり着いたか聞いたところ、
Yahoo!で、「インターン募集」で検索をして、18ページ目に表示されていたそうです^^

M君の良い所は、人柄の柔らかさと丁寧さ。
相手の話をしっかり聞いた上で返すなど、会話のキャッチボールができる
コミュニケーション能力があります。

私は育てる気ですので、M君には、WEBの知識と経験を得るインターンだけでなく、
人としても成長していってほしいと思っています。