こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
セラピストのための雑誌『セラピスト』2019年6月号に、
「シェアリングエコノミーで『教える』『集める』を気軽に!」という記事を寄稿しました。
昨年もセラピスト編集部よりご連絡いただき、「SNSブランディング入門」の記事を執筆したのですが、
再びご依頼いただき誌面となりました。
セラピストとして開業する時に、一昔前であれば、
集客するために広告を打ったり、施術する場所を月額家賃で契約したりということは当たり前で
開業時に多額の費用が必要だったのですが、
スマートフォンが進展した現在では、そのハードルが下がっています。
たとえば、TABICA、ストアカ、ココナラ、タイムバンクといったWEBサービスを活用すると、
集客がスムーズに行えます。
また、SPACEMARKETやSpacee、軒下ビジネスなどの時間貸しの場所が多数掲載されている
プラットフォームを活用すると、施術する場所やセミナーをするスペースが、
1時間単位で借りられます。
これらのWEBサービスやアプリを活用することで、
セラピストとして起業するときの金銭面、心理面でのハードルが下がります。
セラピスト誌向けの記事として書きましたので、セラピストにフォーカスされていますが、
セラピストだけでなく、講師業をしている人や、手芸、アクセサリー作りなどの手作り系の先生などが
集客、教室の開催するときにも参考になると思います。
5ページの記事で、p112-116に載ってます。
詳しくは、誌面にてご覧ください