こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
監修で携わった書籍『激わかる! ビジネスで使える Web・SNS入門 』(実業之日本社)が
12月6日に発刊となりました。
東京 池袋のジュンク堂書店に行ったら、面展開いただいておりました。
ありがたいです。
今回、監修だったので、内容の精査を中心に関わりました。
こうして、1冊の本になるまでに、出版社の編集者、編集プロダクション、ライター、装丁家などが力を合わせて作っています。
そして、流通に乗るには、出版社の営業、書店員さんを通して、最終的に購入される人のところへと届けられます。
多くの工程があり、1つ1つが持てる力を尽くし、連携して形となります。
今回、私が書いたのは「はじめに」だけで、本文はライターさんが3人がかりで書いています。
それだけに、いつも著者として書く時は、すべての文章を自分で書くのとは違う感覚があります。
それは、客観性ですね。
どうしても自分が著者として書いていると、没入して、のめり込む感じがあるのですが、
今回は、監修ですので、一歩引いて、本当にこの内容で良いのか、
もっとわかりやすく良くするためにはどうしたら良いのかといったことを考えながら、
書籍づくりに携わっていきました。
書店などで、みかけましたらぜひ本書を手にとって、めくってみてください。
1つでも参考になるようなことがありましたらと思います。