こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
少し前からソーシャル+(プラス)というシリーズをこのブログではじめています。
今回は、その3回目です。
先日、勉強会で、ソーシャルコンサンプション(消費)をしました。
それを消費することで、我々が楽しめて、他の誰かも楽しめるというコンセプトです。
ソーシャルコンサンプション(consumption・消費)と名付けました。
いつもはなかなか買わないけど、みんなとなら消費するようなものが良いと思いました。
そこで、「復興元年」というお酒です。
福島県にある蔵元がつくった日本酒です。
名前の通り、復興1年目につくったお酒です。
冷やして、みんなで飲みました。
清冽としていながら、さわやかな甘みが口に広がりました。
そしてもう1つ、日本各地の生味噌。
6種類の生味噌をキャベツやスティック状のにんじんや大根、
キュウリにつけて、一緒にバリバリと食べました。
味噌はこの6種類でした。どの味噌も特徴があり、
味噌と一口に言ってもかなりバリエーションがあるなと思いましたが、
個人的には「仙台こし」味噌の甘みが好きでした。
この生味噌を買うと、味噌屋さんから利益の2割が被災地へ寄付されるということです。
我々は食べたり飲んだりして楽しんで、
被災地の支援にもなるというソーシャルコンサンプションでした。