こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
2011年から今年2012年くらいにかけて、
ソーシャルなつながりを実感することが増えてきています。
ソーシャルなつながりとは、
たとえば、先日のブログでも紹介しましたようなJINSに10人で並んだイベントだったり、
NHKビジネス英語の暗唱会を、友人と続けていることだったり、
WordPressの無料の自習会を開催していることだったりします。
それぞれの目的に合わせて、目標を達成するための自助グループです。
ここで集まっている人は、仕事とはあまり関係ないところで知り合った人だったりします。
たとえば、NHKビジネス英語を暗唱する会では、
英語を体得するという目的に沿った人だけが集まります。
みんな、この分野に対してモチベーションが高い人です。
ただ、1人では張り合いが無いし続かないけど、
みんなとなら楽しく続きますし、ノウハウも共有できます。
私は、そんなグループに複数所属しています。
また、私の身の回りの人も朝や土日の時間を活用して、このような自発的に形成されたグループに所属しています。
これって、ソーシャルだと思います。
ソーシャルは、実にたくさんあります。
今、思いつくだけでも、
ソーシャルメディア、ソーシャルランチ、ソーシャルオフィス、ソーシャルハウス、
ソーシャルテレビ、ソーシャルベンチャー、ソーシャルレンディング・・・などなど。
ソーシャル化してみんなとつながると、本当に充実するし、面白いです。
このソーシャルの動向を「ソーシャル+(プラス)」と名付けてみたいと思います。
これからときどきこのブログで、「ソーシャル+(プラス)」についての動きをシリーズで、
書いてみたいと思います。