こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ ホテル「マンダリン・オーチャード・シンガポール」のロビー 奥にプールが見える )
その国を良く知るために、2泊以上滞在する場合は、たいていホテルを変えます。
ホテルを変えるポイントは、場所とグレードです。
1泊は、地元の人も住んでいるような地区のローカルな一般レベルのホテルです。
もう1泊は、中心地の高級ホテルです。
すると、さまざまなことがわかります。
( ↑ ローカルな地区にあるホテル まるでアパートみたいな外観 )
カランという地区にあるローカルなホテルでは、中華圏からの団体客でごった返し、
ホテル周辺は、シンガポールに暮らす人びとの営みが垣間見られたのに対し、
オーチャード・ロードという中心地の高級ホテルでは欧米や日本からの宿泊客が多く、設備が良くラグジュアリーです。
ただ、日常のきれいさというよりも「よそゆき」なきれいさではあります。
ネット事情でいえば、どちらのホテルでも有料でした。
ローカルなホテルでは、2時間5シンガポールドル(約350円)を請求されました。
中心地の高級ホテルでは、24時間で32シンガポールドル(2200円)というレートでした。
ローカルなホテルが載っている地図を持って来なかったのですが、
iPod touchでネットにつながって地図を確認でき、問題なくホテルにチェックインできました。
今回のシンガポールでは、さまざまな場面でiPod touchが活躍したのですが、
次回はその活用法について、書いてみたいと思います。