こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。
先日、クルージングに行ってきました。
船は横浜港を夕刻に出航しました。
( ↑ 船上から眺めた横浜シーサイドの風景 奥に富士山も見える )
写真はもちろんキャノンのPowerShot S95です。
実際に目で見える画像よりもきれいに撮れてしまっているのではないかと思えるほどです。
船は一晩中、近海を航行しました。
夜に甲板に出ると、海が月に照らされて、光のラインになっていました。
その様子が月に照らされた川のように見えるということで「ムーンリバー」とも言われます。
( ↑ 日の出前の船上の様子 )
朝方に甲板に出ると、暗闇が徐々にブルーになり、白けてきて、そしてほのかに紅くなり、
日の出を迎えることができました。
このクルージングでは、様々な色に出会いました。
空の冴え渡る青、水平線の薄い青、海の深い青、夜の暗闇、
そしてムーンリバーの月の反射でできる海の輝き。
言葉で表現できる色の種類は多くはありませんが、
その他何千、何万種類の色は写真からも感じていただけるのではないかと思います。
天気にも恵まれて、朝、横浜港に帰港するまで、夢のような時間を過ごすことができました。