こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
観光大国イギリスには、たくさんのホテルがあり、
活況を呈しているということを前回のブログに書きました。
ちなみに、2001年当時、外国人旅行者の受け入れランキングの上位は、
1位: フランス(7651万人)
2位: スペイン(4952万人)
3位: アメリカ(4549万人)
4位: イタリア(3906万人)
5位: 中国(3317万人)
6位: イギリス(2283万人)
・・・・・・
35位:日本(477万人)でした。
出典:首相官邸のホームページより
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kanko/dai1/1siryou4.pdf
ロンドンにB&B(ベッドアンドブレックファースト)という
リーズナブルな宿があります。
あるB&Bのオーナーさんが高齢になって来たので、
そのB&Bを売りたいという情報が入ってきたんです。
その情報を入手すると、
私は、いても立ってもいられず、地下鉄を乗り継いで
そのB&Bに向かっていました。
瀟洒なつくりの建物にそのB&Bはありました。
近くに駅があり、交通の便も良いです。
これなら、はじめてロンドンに訪れた旅行者でも
迷うことなくたどり着くことができるでしょう。
アポなしでしたが、躊躇せず、そのB&Bのベルを鳴らしました。
そのB&Bのオーナーさんは、日本人の方でした。
本日は、ここまでです。
そのB&Bのオーナーさんとの会話はまた次回に書いていきます。