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カティサーク起業前ストーリー: ロンドン編 4

2009年11月25日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

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本日は、カティサーク起業前ストーリーのロンドン編の4回目です。

昨日までのところで、ロンドンで翻訳業をするのに、
ホテル業界に着目したことを書きました。

そして、高級ホテルに絞ったということでしたが、
では、どのようにしてコンタクトをしたかが問題でした。

私は、5つ星ホテルに狙いを定めましたが、
いきなりは、日本語サイトを作りましょうとは連絡を取りませんでした。

まず、はじめにしたことは、相手の研究です。

どんなホテルなのかが知りたかったので、
そのホテル内にある日本食レストランでバイトをはじめたんです。

するとホテル全体としては、かなり多国籍な組織であることがわかりました。

働きにきている人は、イギリス人、フランス人、ドイツ人、
スペイン人、ポーランド人、ルーマニア人、
インド人、スリランカ人、マレーシア人、韓国人など。

世界各国から働きにきていました。

しかし、幸か不幸か日本人は、私しかいませんでした。
日本語を話せるのは私と、他にはもう一人。

日本人とスウェーデン人のハーフの女性だけでした。

やはり、中に入ってみると、見えてくるものがあります。
そこで様々なことが起こったのですが。
そこでのエピソードは、また今度機会があるときに書いていきます。

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