こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は、休日的話題です。
私は、2001年?2003年までイギリスの大学院にいました。
もう8年くらい前の話です。
私が26歳?28歳くらいの時期です。
ビジネススクールで修士号をとってきたのですが、
どうして、勉強しなければならなかったのか。
それは、30歳までに起業するという目標があったからです。
20歳の時に立てた目標でした。
30歳までに、語学の知識、専門知識、経営の知識を習得することが目標でした。
そして、20代は、ビジネスの勉強の期間と位置づけて、
ビジネスの慣習の習得も含め、様々なことをしました。
ロンドンでの2年間は、相当実りのあるものでした。
私は、ビジネススクールに通いながら、
100以上のビジネスアイデアを考えました。
その中から、いくつか実現可能性のあるものに狙いを定めて、
1つずつ実行していきました。
ここで、ちょっと考えてほしいんです。
あなただったら、どんなビジネスプランを考えますか?
制約条件は、ロンドンに住んでいて、日本人だということです。
私が考えたビジネスプランで、実行した1つ目は、翻訳です。
英語を日本語に翻訳するものなのです。
しかし、普通に参入したら
どう考えても、ロンドンにある老舗の翻訳会社に勝つことは難しいです。
そこで、ニッチな分野にターゲットを絞りました。
どこをターゲットにしたと思いますか?
答えは、●●●業界です。
その分野が何だったのか、
もし、起業をめざしてる方でしたら、ちょっと考えてみてください。
答えと、そして、なぜ●●●業界だったのか、明日のブログで書いていきたいと思います。