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マラソンは頭と身体のスポーツ:春日部大凧マラソンを走った!

2013年05月05日

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こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
本日は休日的な話題です。

昨日5月4日(土)に春日部大凧マラソンを走りました。
ハーフマラソンですので、21.1キロです。

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( ↑ 春日部のゆるきゃら「ふじたこくん」 )

天気が良くて、とてもすがすがしい陽気でした。

近年マラソンで実力をメキメキ発揮してきている川内優輝選手が、
春日部高校に勤務していることもあり、川内選手も走りました。

ハーフマラソン部門は、約6000人がエントリーしたのですが、
川内選手は、招待ランナーとして、最後尾からスタートして、最終的に7位でゴールしたそうです。

私も、序盤で川内選手に抜かれていたはずですが、全く気づきませんでした。

沿道には、多くの地元の人がでて、走っている我々を応援してくれました。
走っている方からすると、この応援、本当に力になります。
たまにハイタッチしながら、走りました。

マラソンは、頭でイメージしたことを、
身体が実行できるかどうかを試せるところが最大の面白みです。

前回の赤羽ハーフマラソンでは、これができました。

2時間を切るという目標だったのですが、1時間55分くらいでゴールできたので、
予想以上の出来でした。

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しかし、今回の春日部大凧マラソンでは、私のタイムは、2時間11分でした。
赤羽ハーフマラソンよりも、約16分も遅いですね(^^;

今回は、完全に事前の練習不足です。
そして、走っている途中で力が出てこないエネルギー不足を露呈しました。

最後あと1.5キロのところで、
車がカス欠するように、身体からエネルギーがなくなりました。

赤羽ハーフマラソンの時には、10キロ過ぎからアメを舐めたり、
糖分やエネルギーを補給しながら走り、最後まで力があったのですが、
今回はエネルギー補給なしで走ったのも敗因の1つです。

エネルギーがなくなってくると、いくら頭で身体に命じても、身体は動きません><

マラソンは、事前の作戦と、日々の練習と、当日のコンディションなど、
成功させるための要素がたくさんあって、本当に面白いです。

これから夏になり、炎天下になりますので、大会は少なくなりますが、
秋のマラソンシーズンになりましたら、今回のリベンジをしてみたいと思います。