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ブランドモデル「AISARE」で「リーラボ」を考える

2010年03月01日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

2月27日(土)にリーラボで講演させていただいたことは、
前回のブログでも書かせていただきましたが、
今回は、参加者のアウトプットがなかなか素晴らしいと思いました。

参加者いただいた山本さんが「AISARE」というフレームワークを
リーラボに当てはめて紙に書いて持ってきてくれました。

dscn6567.JPG

( ↑ 山本さんが「リーラボ」に当てはめて書いた「AISARE」というフレームワーク)

これは、なかなかすごいですね。
「AISARE」というフレームワークをを「リーラボ」という実際の物事に適用しています。

「AISARE(アイサレ)」は拙著『グーグル・マーケティング!』にて
紹介させていただいた、ブランドをあらわすモデルです。

ちなみに「AISARE(アイサレ)」モデルとは下記のようなものでした。
A:アテンション(注目)
I:インタレスト(関心)
S:サーチ(検索)
A:アクション(行動)
R:リピート
E:エヴァンジェスト(伝道師)

本を読んで理解するだけでも良いですが、
一歩進んで身近なものに落しこんでみると「体得」できますね。

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