こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
( ↑ ディズニーシーにて )
本日は休日的話題です。
先日、家族と親戚6名でディズニーシーに行ってきました。
ディズニーランドの方には何度か行ったことがありますが、
ディズニーシーは私は初めてでした。
ディズニーシーは2001年に開園したそうですので、
遅ればせながら、10年目にしてやっと縁ができました。
ディズニーシーは、ゾーン毎に様々な世界観が展開されていました。
開拓時代のアメリカ、ヴェネツィアのゴンドラと橋、
中世フィレンツェのような橋、火山、アラビア世界、
南アメリカの遺跡を模した世界などです。
地域的な広がりと時間軸の今昔が融合しているのですね。
その融合は心地よく、ここにしかない世界を創り出しています。
そしてそれらの完成度は高く、ディズニーシーという
箱庭の中でうまく調和していました。
子供が愉しめる世界だけでなく、
完全に大人も愉しめる世界です。
そして、1度だけではなく、何度も来てみたいと思わせる仕掛けが随所にあります。
アトラクションを1時間以上待つことは普通のことですので、
1日では数個しか体験できません。
よって、次回も来たいと思います。
そして、1度体験したアトラクションやパレードでも、
非常に良くつくり込まれていますので、また経験したいと思うのですね。
そういう意味で、ディズニーの魔法にかけられて、
楽しみながら勉強になった1日でした。