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ディズニーシーの世界観

2010年06月07日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

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( ↑ ディズニーシーにて )

本日は休日的話題です。
先日、家族と親戚6名でディズニーシーに行ってきました。

ディズニーランドの方には何度か行ったことがありますが、
ディズニーシーは私は初めてでした。

ディズニーシーは2001年に開園したそうですので、
遅ればせながら、10年目にしてやっと縁ができました。

ディズニーシーは、ゾーン毎に様々な世界観が展開されていました。

開拓時代のアメリカ、ヴェネツィアのゴンドラと橋、
中世フィレンツェのような橋、火山、アラビア世界、
南アメリカの遺跡を模した世界などです。

地域的な広がりと時間軸の今昔が融合しているのですね。
その融合は心地よく、ここにしかない世界を創り出しています。

そしてそれらの完成度は高く、ディズニーシーという
箱庭の中でうまく調和していました。

子供が愉しめる世界だけでなく、
完全に大人も愉しめる世界です。

そして、1度だけではなく、何度も来てみたいと思わせる仕掛けが随所にあります。

アトラクションを1時間以上待つことは普通のことですので、
1日では数個しか体験できません。
よって、次回も来たいと思います。

そして、1度体験したアトラクションやパレードでも、
非常に良くつくり込まれていますので、また経験したいと思うのですね。

そういう意味で、ディズニーの魔法にかけられて、
楽しみながら勉強になった1日でした。

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