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TeamLabのBorderlessのスケール感

2018年07月26日

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こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

本日は休日的な話題です。
少し前に、teamLab Borderlessに行ってきました。

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体験型の美術館(デジタルアートミュージアム)で、
今年2018年にできた施設です。
お台場の観覧車のところにあります。

大きさは1万平米あり、520台のコンピュータと470台のプロジェクタで運営されています。

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大きな館内に無数のプロジェクタが投影されていて、
たとえば、壁を触ると、プロジェクションが変わっていったりして、
展示内容が変幻自在に変化していきます。

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一度に100人くらいが入れる箱型の空間があって、
そこで光と音で表現されている展示もありました。
その場にいることで体感できるアートですね。

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また、デジタル水族館もありました。
主に子供向けなのですが、用紙に想い想いに魚を描いていきます。

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それを会場に設置された備え付けのスキャナで読み込みます。

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すると、壁の水槽に自分が今描いた魚が投影されて、触れる、触ろうとすると逃げるというような展示です。
展示の1つ1つがいつも同じではなく、
1回行ったとしても、またもう1度行ってみたくなる施設でした。

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teamLab Borderlessは、子供も夢中になってて、想像以上に良かったです。
目の前で変化していく光と、インタラクティブに変わり続ける空間に佇んでいるだけで純粋に楽しいと感じる、新しい体験でした。

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お台場の観覧車のところにあるという立地もわかりやすく、
これから2020年に東京オリンピックもありますので、
新名所として、商業的に間違いなくこの数年は人を集め続ける施設となりそうです。