現実の世界で作るのは難しくても、
仮想世界だったら出来ることがあります。
例えばセカンドライフの「宇宙船ミュージアム」です。
実物大の1:1のスケールで
世界で打ち上げられたロケットが展示されています。
三次元でスケール感がわかるのが、
いいですね。
こういった体験ができるのが
セカンドライフの醍醐味ですね。
現実に、こんな大きなロケットを展示しようと思っても
難しいです。
管理コストが半端ではなくかかるでしょう。
また、仮想空間内ですと、
見てみたい、行きたいと思った時に、
テレポートすれば、一瞬で行けるというのも良い点ですね。
子供の頃に、仮想世界でこんな体験していたら、
科学者になっていたかも!
と思うような臨場感があります。