近い未来の予測として、
オフィスで使うパソコンの液晶モニターの画面は、
少なくとも25インチまでは大きくなると予測しています。
もしくは、20インチ程度の画面を2枚とか3枚程度使うようになると思っています。
(証券のディーラーさんは、既に2枚とか3枚のモニターを見ながら仕事をしてますね)
以下は、自分が仕事で使っているモニターの変遷です。
◆1994年 14インチ ブラウン管モニター
↓
◆1996年 15インチ ブラウン管モニター
↓
◆1998年 17インチ ブラウン管モニター
↓
◆2005年 19インチ 液晶モニター
↓
◆2006年 23インチ 液晶モニター
(デスクトップのみ。ノートパソコンは除く)
明らかに言えることは、
画面が大きい方が見やすいです。
また、2001年あたりを境として、
ブラウン管のモニターから液晶に変わることで、
省スペースになり、オフィスで液晶モニターが広く普及しだしました。
さらに液晶モニターの価格も大幅に下落しました。
今のパソコンでストレスを感じるのは、
まだモニターの大きさが制限されているため、
複数のソフトを一度に表示できないところです。
エクセルとメーラーとインターネットエクスプローラーを
一度に立ち上げて、
画面に並べるだけで、
仕事の能率が大きく向上するように思います。
理想的には、30インチくらいの大きさの画面に
IE、エクセル、パワーポイント、メーラーの4つの
ソフトを立ち上げます。
そして、画面に一度に表示させます。
つまり、1つの画面で4つのソフトが全て目に入るという状況です。
ちょっと願望も入っていますが、
そうなる日も数年以内に来るのではないかと思っています。