cuttysark

「カティサーク」と3?5年後の展開

2012年08月31日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本日は8月31日ですので、8月最終日です。
夏も終わりですね。

この夏は、さまざまな変化がありました。
2004年にカティサークを創業して以来のホームページ制作受注ラッシュとなりました。

我々は、営業はしないというポリシーがあるので、こちらから営業しません。

全て、クライアント企業側から直接声をかけていただいたり、
紹介いただいたりというパターンです。

その結果として、現在の制作体制ではとても間に合わないため、
優秀な人を雇い入れたりして、制作体制を強化しています。

仲間が増えるのは単純に嬉しいことですし、
専門性がこれまで以上に発揮できますので、
とても良いコラボレーションとなっています。

経営者の仕事は、実務も必要ですが、常に3年?5年先を見据えた行動が必要です。

というわけで、世界に行ってきます。
9月にイギリスとアイルランドとアラブ首長国連邦に行ってきます。

弊社カティサークは、現在日本で事業を行っている会社ですが、
もともと帆船「カティサーク」号は、
19世紀にイギリスと中国やオーストラリアを行き来していた船です。

小回りが効く大きさで世界的に活躍するという想いを込めて、
弊社の社名をカティサークと名付けました。

日本国内での事業も、WEBマーケティング・ブランディングの分野に集中して、
8年継続することで、着実に土台ができて旗を立てることができました。

このブログを読んでくださっている方のおかげです。
本当に感謝です。

そろそろ世界戦略を考えての行動をとる時期がやってきたという気がしています。

実際の渡航までに、もう少し時間がありますが、しっかり予習をして、
まずは、世界を感じ取ってきます。