こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
1995年の阪神淡路大震災の時と、今年2011年の東日本大震災で大きく違うのは
この16年でインターネットが普及した世の中になったことです。
もちろんネットがつながるということが必要ではありますが、
WEBでできることで秀逸なサイトを紹介します。
(↑ 計画停電MAP )
計画停電の地域が地図で表示されています。
どの地域が計画停電になるのか一目でわかり、停電グループの違いは色違いで表示されています。
さらにもう1つ、スケジュール管理の観点から計画停電をグーグルマップでまとめたサービスがあります。
1日のスケジュールの中でいつ計画停電が予定されているのかがわかります。
わかりやすいサービスで有意義です。
これらのサービスは、東京電力が運営しているのではなくて一般のボランティアにより運営されています。
こういったサービスは、多くの人が無料で利用できベネフィットがあるため、とても有用なサービスです。
こういうときにWEBの力を実感します。
多くの人に広まることを望みます。