cuttysark

英語の暗唱することで、音が聞き取れるようになる

2012年06月20日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

先週 土曜日の午前中は英語の暗唱会でした。
友人8人で、スティーブジョブズのスピーチを題材に定期的に暗唱を続けています。

2005年にスタンフォード大学で行われた、いわゆる「stay hungry, stay foolish」のスピーチです。

場所は私の神保町の事務所です。
今回は、このスピーチのラストの1分間くらいを暗唱しました。

個人的には、9月にイギリスに行くので、その口ならしという感じではじめたのですが、
暗唱するには該当部分を数日に分けて100回くらい口に出して言うので、なかなか良いペースになっています。

スピーチの暗唱をすることで、発音を意識するようになり、
その結果、他の人が話す英語も聞き取りやすくなりました。

さらに、参加の方が、これから英米への留学を考えている人だったり、
TOEIC980点をとっている実力者だったり、
暗唱するモチベーションが高い方だったりして、とても刺激的です。

それぞれ暗唱の発表が終わると、なんとも言えない安堵感、充実感に包まれます。
その後、みんなで近くのシンガポール料理のレストランへランチへいきました。

私は、こんな土曜日の午前中が好きです。

次回は、このスピーチの冒頭部分をやります。
7月7日(土)10:00?を予定しています。

もし、自分も参加したいという方がいらっしゃったら、
Facebookグループでも少しだけ受け付けていますので、チェックしてみてください。
参加無料です