先日、千葉県の流山で行われたロードレースを走ってきました。
10キロにエントリーしました。
流山出身のサンプラザ中野さんもファンランで参加していました。
個人的には、1週間前に走った皇居ロードレースで
張り切りすぎて、まだ脚が痛かったので、
あまり速く走られないと思っていました。
しかし、走ってみると、
本番マジックですね、
意外と走れました。
あんなに痛かったのに本番になると、痛みが吹き飛びます。
足の状況をみながら、
加減して走っていたのですが、
ストップウオッチを見ながら走っていると、
昨年のタイムより少しでも速く走りたいという気持ちが出てきました。
あと3キロというあたりで、
もしかすると昨年より速くゴールできるかも!
というタイムだったので、
スパートをかけました。
昨年より速くゴールできるかどうかは、
五分五分という感じでした。
何かの本で読んだのですが、
できるかできないかの見通しが五分五分のときが
一番モチベーションがアップするそうです。
結果、昨年よりも1分くらい速い48分でゴールしました。
48分というタイムは平凡で、別に速くないのですが、
周りの人とは比較せず、過去の自分と比較して走りたいと思います。