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iPadで広がる未来

2010年05月30日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

iPadは様々な現場を変えていくでしょう。

キーボードがいらないという点は大きいでしょう。
たとえば、高齢者。

指で画面を触れば操作できますので、
これまでインターネットは面倒だと思い、敬遠していた人こそ、
iPadは使えるツールになるでしょう。

iPadによって、教育、医療も変っていくでしょう。

ソフトバンクの孫正義さんによると、小・中学生全員にiPadのようなタッチパネル方式の
機器を配って、そこにデジタル教科書を配布するという壮大なプランもあるようです。

医療の現場も変っていきます。
実際、手術中にiPadの画面をみながら、
iPadの画面を触って患者の臓器を立体的に把握するということもあるようです。

本当に、様々なことが変っていくでしょう。
私が、iPadを触っているだけでも、クライアント企業の業績を上げるアイデアが浮かんできます。

iPadに限らず、グーグルのアンドロイドでも良いですが、
このサイズの端末が日本で1000万台程度まで広がってくると、
かなりのことが実現してきそうです。

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