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月曜日の集中タイム1時間☓2:カティサークの仕組み化2

2013年05月21日

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こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本日は、カティサークの仕組み化の2です。

通常は1時間で終わる仕事も、ちょうど乗って来た時に、
同僚に話しかけられたり、外線や内線の電話で仕事が中断すると、
2時間、3時間と時間がかかっていき、仕事に集中できるのは、残業時間になってから。
なんていうパターンはありませんか??

以前の私がそうでした(^^;

やはり、誰にも邪魔されずに集中して仕事をしたいもの。
デスクワークは集中が肝だと思います。

個人的に休日に参加している自習会で、
1時間集中して自習をして、10分間休憩して、また1時間集中するというスタイルをとっていて、
やってみたら、これが良かったので、
カティサークでも仕事がはかどる仕組みとして採用しました。

月曜日の午前中は、2時間集中(1時間☓2)です。
月曜日の9時から5分間環境整備(neat & tidy)をした後は、30分くらいかけて、今週やることをシェアします。

そして、60分間、集中して仕事をします。
ここでもタイマーをかけて、誰にも邪魔されずに目の前の仕事に集中します。

もちろん、代表電話にかかってくる電話(ほとんどが売り込みのため)にも出ません。
(留守電の設定にしているので、必要な電話には後ほど折り返します。)

タイマーが鳴って、60分の終わりを知らせると、
10分くらい休憩をします。

そして、その後、後半戦の60分間をタイマーをかけて、
ものすごく集中して仕事をします。

やってみると、実際仕事がとても進みます。

次回は、また別のカティサークの仕組み化をご紹介します。