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秋の味覚「ラ・フランス」がやってきた!

2012年11月16日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

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秋が深まって、冬へと移行していくこの時期、
毎年ラ・フランスが実家の山形から届きます。

ラ・フランスは、さくらんぼと並んで山形を代表する果実です。
形は、不揃いで不格好ながら、ナイフで皮を切っていくと、
みずみずしい果肉が出てきます。

ただ、食べごろには注意が必要です。
時期が早いと硬くて、甘みが少なく美味しくありません。

逆に食べごろを過ぎると、外見ではわからないのですが、
切ってみると中身が変色して食べられないということがあります。

では、どうやって食べごろを判断すれば良いか?

ラ・フランスのヘタの周辺を軽く押してみます。
その時に、少しへこんだら食べごろです。

食品店などで見つけたら、食べごろを逃さず、ぜひ食べてみてくださいね。