こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
秋が深まって、冬へと移行していくこの時期、
毎年ラ・フランスが実家の山形から届きます。
ラ・フランスは、さくらんぼと並んで山形を代表する果実です。
形は、不揃いで不格好ながら、ナイフで皮を切っていくと、
みずみずしい果肉が出てきます。
ただ、食べごろには注意が必要です。
時期が早いと硬くて、甘みが少なく美味しくありません。
逆に食べごろを過ぎると、外見ではわからないのですが、
切ってみると中身が変色して食べられないということがあります。
では、どうやって食べごろを判断すれば良いか?
ラ・フランスのヘタの周辺を軽く押してみます。
その時に、少しへこんだら食べごろです。
食品店などで見つけたら、食べごろを逃さず、ぜひ食べてみてくださいね。