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これからは電源を開放するカフェは繁栄する

2011年02月08日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

新しく構えた千代田区神保町の事務所ですが、毎日行けているわけではなく週に何回か行く程度です。

2月や3月は下半期の締めの時期に差しかかっており、私の場合、週に何回か出張が入ります。
すると、必然的に事務所以外で仕事をすることになります。

コンサルティングやセミナーが現在非常に多く、
出先のカフェや電車での移動中などでもパソコンを開いて資料を制作します。

無線LANのWiMAXのおかげで、外でもインターネットにつながることができます。

すると、クライアントにメールを書いたり、
ブラウザを立ち上げてウェブを確認することもオフィスにいるのと同じようにできます。

すると、どこででも仕事ができるわけです。
場所に縛られることなく自分のペースで仕事を進めることができます。

最近思うのは、ここ数年で急速に、外で仕事をする環境が整ってきましたが、
問題はパソコンの電源です。

私はレッツノートを所有しているので、スペック上は約8時間くらいバッテリーがもつのですが、
実際にバッテリーが使えるは5時間くらいです。

バッテリーを充電しつつパソコンを使いたいわけですが、
電源が使えるカフェが意外と限られているように思います。

ここに大きな市場があると思います。
ここ数年で、多くのビジネスマンは、オフィス外で仕事をするようになりました。
電源を自由に使えるカフェは、多くのビジネスマンに支持されるでしょう。

そんな中、マクドナルドは数年前から電源を開放しており、
やっぱり社長の原田泳幸さんは、先見の明があると思います。

ただやはりマクドナルドは高校生など若い人が多く、店内が活気に満ちあふれすぎていて
ときどきは利用するとして、ビジネスマンにとっては毎回は利用しづらいのが実情です。

他の大手のカフェが電源をオープンにしたら、
多くのビジネスマンが利用するのではないかと思います。

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