cuttysark

本のタイトルには2つのつけ方がある

2009年12月03日

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こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本日は、書籍のタイトルのつけ方の話です。
書籍のタイトルには、2種類のつけ方があります。

1つは、はじめからタイトルが決まっているパターン
2つ目は、書籍を出す最後の最後に決めるパターンです。

私の事例で言うと、『グーグル・マーケティング!』(技術評論社)は、
典型的な1のパターンです。

グーグルマーケティング!という書籍名(テーマ)から、
始まった企画で、その後に詳細内容を決めていきました。

それに対して、そろそろ出版となる4冊目の本は、
典型的な2つめのパターンで、
最後の最後に書籍のタイトルが決まることとなりました。

実は、本日、出版元の毎日新聞社に行ってきて、
編集者さんと、3時間半にわたる長い打ち合わせをしました。

そこで100以上の書籍のタイトル案を出して、
1つに絞るところまで来ました。

タイトルが正式に決定となりましたら、
このブログで真っ先にお知らせいたします。

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