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情報をどのように摂取するか? 「Google ニュース」と「iGoogle」

2008年11月12日

おはようございます、WEBブランディングの
株式会社カティサークの押切孝雄です。

普段インターネットで、どのようにして、情報を得ていますか?

私は、Yahoo!ニュースをはじめ、様々なサイトから情報を得ていますが、
一覧性のあるインターネットの情報源という意味では、
「Google ニュース」と「iGoogle」の併用がとても役に立っています。

たとえば、「Google ニュース」

googlenews.jpg

( ↑「Google ニュース」のページより)

「610以上のサイトからの最新ニュースを収集・検索」しているサービスで、
最新のニュースのヘッドラインが揃っています。

つまり、様々なサイトで公開されているニュースをグーグルが自動的に整理してくれていて、
それを一覧でみられるのですね。

ニュースのカテゴリも「社会」、「国際」、「経済」、「政治」、
「スポーツ」、「文化・芸能」、「科学・技術」などがあり、
ひとまず世の中の動きをウオッチするのには最適です。

そして、「iGoogle」。

igoogle.jpg

( ↑「iGoogle」のページより)

上の画像は、私の「iGoogle」の内容でして、
様々な情報源の最新ヘッドラインが表示されています。

自分の興味に応じて、表示させる項目や数を自由に設定できるところがいいですね。

私は、「NIKKEI NET」、「CNET Japan」、
「ZDNet Japan」、「Yahoo!ニュースーテクノロジー」、
「GIGAZINE」、「Google Japan Blog」、「INTERNET Watch」などを登録しています。

重要度に合わせて、それぞれの項目のレイアウトを自分で自由に設定できるところも
とても使い勝手が良いところです。

こちらも「Google ニュース」同様に、最新のニュースを表示してくれます。

使い分けは、「Google ニュース」は新聞の全国紙に載るような一般的なニュースなのに比べて、
「iGoogle」は、設定次第で、より突っ込んだ自分の興味分野を深堀りして知るのに最適ですね。

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