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冬遅くなり、夏早くなる朝の開始時間

2012年01月24日

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( ↑ 今朝の池袋駅前 昨晩からの雪で、うっすら雪化粧となった )

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

朝早めにカフェで仕事をする生活を2010年8月くらいからはじめて1年半くらいが経ちます。
すると、年間を通じた自分の身体のリズムがわかってきます。

私の場合、夏は快調です。
朝5時には起床して、カフェで朝6時から仕事をはじめられます。

早いときは4時台には起きて、5時過ぎにはカフェでパソコンが立ち上がっています。

これが冬になると、どんどん遅くなってきます。
仕事開始時間がだいたい7:00くらいまで遅くなります。

今朝は、都心でも雪が積もっていた影響で、開始が7:20まで遅くなりました。
年間でもこのあたりが、最大限、遅いはじまりのように思います。

昨年は、なぜ冬はどうしても遅くなり、6:00からはじめられないのか、不思議でしたし、
このままズルズルと開始時間が7時、8時と遅くなるのではないかと危惧していました。

しかし、それは、杞憂でした。
春になって、また日の出が早くなってくると、自然と早く起きられるようになってきました。

春になってくると、また6:30、そして6:00と
開始時間を早めることができます。

これは、人の体内に備わったアルゴリズムが大きく関連しているのではないかと思います。

人には年間を通してバイオリズムがあり、
それは、太陽の日の出の時間と密接に関わっているように思います。

表が明るくなり、太陽が昇ってくる頃に自然に目が覚めるという生体リズムです。

人は、1日24時間という時間を作りましたが、
そこに画一的に無理やり自分を合わせるのは、不自然だと気づきました。

私は、自然に身をゆだねます。
杓子定規に、何時からと決めるのではなく、身体に聞きながらすすめる。

たしかに冬は仕事開始時間が7:00前後と、夏に較べて1時間程度おそくなりますが、
それでも、9時から仕事をはじめるよりも2時間早くはじめられる。
と、前向きにとらえるようにしています。