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日経ビジネスアソシエでソーシャルメディアのパワーを実感

2011年11月26日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

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日経ビジネスアソシエ(2011年12月6日号)が先週発売されました。
その中に、グーグル活用術という特集があります。

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このグーグル特集では、
「検索」「情報処理・伝達」「マーケティング・数時思考」に分けてまとめられています。

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その中の「マーケティング・数時思考」の項目に私の記事(P100)があります。

「ダブルクリックアドプランナー」などを活用して、企業のホームページへのアクセスや、
閲覧者の属性を知る方法を紹介しています。

実は、この取材は、1カ月くらい前に行われており、ちょうど忘れたころに発売になりました。

ですので、日経ビジネスアソシエが発売されたことを知らなかったのですが、
先日、ある方からfacebookにメッセージをいただき、
日経ビジネスアソシエに私の記事があることを知りました。

教えてくださったのは、nakaharaさんという方です。

nakaharaさんは、該当ページを読んで、
「ダブルクリックアドプランナー」を実際に使ってみたらなかなか良かったので、直接メッセージを送ってくださったようです。

nakaharaさんがfacebookでメッセージをくださらなかったら、、
日経ビジネスアソシエの今号をスルーしてしまっていたかもしれないので感謝です。

取材を受けたときは、出版社から、掲載号が送られてくるのが慣例なのですが、
今回は来なかったので、取材を受けた誌面が発売されていたことに気づきませんでした(^_^;

事務所を移転したりしたので、出版社は送ったけれど、
もしかすると宛先不明で戻ってしまったのかもしれません。

ということよりも、facebookやTwitterなどのソーシャルメディアが発達して、
直接的に会ったことがない人とも意思疎通ができたりする機会ができたんだと実感しました。

ともあれ、この号では、私の他にも「キーワードマーケティング」提唱者の滝井秀典さんの記事(p99)もありますし、
p101には、特定キーワードの検索数と広告単価を表示することで、効果的な言葉を抽出する方法が記載されています。

このあたりは、マーケティング担当者にとっては、役立つポイントだと思います。