こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
新事務所への移転を機に、電話について根本的に考え直しました。
まず、固定電話を廃止しました。
正確には電話番号はあるのですが、つねに留守電でメッセージだけを受けています。
必要があれば、折り返します。
仕事はほぼメールでのやりとりとリアルの会議のみで完結できるからです。
会社の電話に電話がかかってくると、私のメールに連絡が来ます。
メッセージが吹き込まれた場合は、添付ファイルでその音源もメールについてきます。
すると、外出している時に会社の固定電話に電話がかかってきたら、
事務所の人を経由することなく、直接内容をメールで確認できます。
これは、FAXも同じです。
会社にFAXが届くと、メールにPDFの添付ファイルがついて、設定したメールボックスに届きます。
すると、たとえ世界中どこにいたとしても、メールさえ受けられる状況であれば、
FAXの内容を確認できます。
ちなみに、送信ももちろんFAX機が不要でパソコンからできます。
非常に便利な社会環境が整いました。
このサービスは「ユニファイドメッセージング」といいますが、
電話を受けなくてよい分、仕事が中断されることなく集中でき、
利便性が極めて高く大変満足できる仕組みです。