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台湾4: 旧友との再会

2010年07月29日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

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( ↑ 台湾式のお茶 )

台湾に向かう前日に、私は台北の、ある会社に電話をかけました。
16年前に北京に留学した時に一緒だった先輩に会うためです。

国際電話はその会社につながり、連絡がとれて、
私が台湾についた日の夜に会えることになりました。

彼は、16年前の1カ月の短期留学をきっかけに、
その後さらに1年間の中国留学をへて、
ある企業に入社しました。

それから、数年の日本での勤務をへて、
広州と上海に駐在しました。
そして彼は現在、台湾で仕事をしています。

名刺交換をしたところ、肩書が「董事長 兼 総経理」となっていました。

「董事長 兼 総経理」とは、日本語で「会長 兼 社長」という意味ですので、
ずっと1社で勤め上げて、現在は台湾現地法人のトップなのですね。

10年以上ぶりに会う彼は、偉くなった現在も気さくな感じが変わっていなかったです。

先日このブログでも紹介したiPadで北京留学の写真などを見ながら、
話をしていると、一気にタイムスリップして学生に戻ったような感覚になりました。

そして、これまで15年くらいのお互いの歩みを話し合いました。
旧交が暖まった一夜でした。

ちなみに、その夜は3次会まで行きましたが、
御勘定は全てその先輩に出していただいてしまいました。

Nさん、ありがとうございました!
日本に一時帰国した際には、今度はぜひ私が(^_^;

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