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津波の爪痕:東塩釜にて

2011年05月15日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

山形の東北芸術工科大学にて講義に参加した翌日に、仙台経由で東京に戻ってきました。
仙台で2時間ほど時間があったので、JR仙石線で東塩釜駅まで移動し、現地の様子をみてきました。

23.JPG

( ↑ 塩釜の道路には、津波で打ち上げられた船が横倒しになっていました )

東日本大震災から2カ月がたち、復興へ向けた動きが活発化していますが、
まだまだ津波の爪痕と、その痕跡が残されたままのところがあります。

こういう状況をみると、我に立ち返り、個人として何ができるのかと考えさせられます。

小さな1歩ではありますが、昨日AISAREという自己実現をする会を開いたのですが、
この度の会費はすべて義援金として、会員の想いを乗せてお送りさせていただく予定です。