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山形とカッコウと馬見ヶ崎川

2011年06月14日

こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。

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( ↑ 馬見ヶ崎川は、芭蕉の句でも有名な最上川へと注ぐ )

今週は、東北芸術工科大学にて講義を受け持つため、山形に滞在しています。

山形にいる間も、朝5:00に起きるのですが、本日はカッコウの鳴き声で目覚めました。

山形は自然とともにある土地ということを再認識しました。
すがすがしく起こしてくれたカッコウに感謝です。

7:00から山形駅のスターバックスにて講義資料をつくり始めたのですが、
本日は、資格の勉強をしている知り合いも参加して、2人で早朝の活動をはじめました。

2人いると、張合いがありますね。
資料制作に集中できました。

その後、場所を移動して、さらに講義資料制作を続け、昼過ぎには完成にめどがつきました。

そこで、文翔館という旧県庁舎を抜けて、馬見ヶ崎川へ移動しました。

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山形は、空が広いですね。
高い建物が少ないため、空が山の峰の奥の方まで続いていきます。

馬見ヶ崎川は、松尾芭蕉の句「五月雨をあつめてはやし最上川」でうたわれた最上川へと流れ注ぐ川です。
ゆったりとした時の流れの中で、川のせせらぎを堪能でき、リフレッシュしました。