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40代の体調の整え方

2023年08月12日

こんにちは、押切孝雄です。

本日は、ちょっとシェアしたいことがあり書いています。
私は、今、48歳でして、中年 真っ只中です(笑)

中年となると、だんだんと身体の不調が出てきます。
私も、2年ほど前にぎっくり腰になったり、40肩となったりして、
若いときのように身体が動かないということを実感していました。

体重も30年前の大学生の頃と比べて、最高で15キロほど太った時期もありました。
それが、今、15キロ痩せて、大学生のときの体重に戻り、身体の軽さを実感するまでに戻ってきました。

実践した方法は、主に次の3つです。
1. お酒を基本的に飲まないようになった
2. 週数回、数キロ走る
3. 足もみをする

1. お酒を基本的に飲まないようになった

これまでは日本酒が大好きで、よく日本酒屋で国内の美味しいお酒を購入していたのですが、約2年ほど前から、飲まないようになりました。
飲まないことを続けると、はっきりと体調の変化に気づきます。
ただ、完全に卒酒しているわけではなく、年数回程度、特別なときなどには飲みます。

2. 週数回、数キロ走る

体調を整える方法として、私の場合は、走るのが性に合っています。特別な道具が必要なく(シューズくらい)、気軽に1人でできます。
走ることで気分が向上して、マインドも整います。

3. 足もみをする

過去にWebマーケティングのセミナー講師をしていた約10年ほど前、1日セミナーが終わると、そのセミナーを受けていたある受講生さんが、「先生、足もみをさせてください」と挨拶に来てくださいました。

「名刺交換させてください」はよくあるけれど、「足もみさせてくだい」は初めてでしたので少し戸惑いましたが、「5分でも」とおっしゃるので、その場で足もみをしてもらいました。足裏を中心に、「ギャー」と声がでるほど、とても痛かったです。

よく昔テレビ番組で、お笑い芸人が足もみをしてもらい、あまりの痛さで のたうち回るという芸(?)があったのですが、あれくらい痛くて、罰ゲームかと思ったほどです。

ただ、その翌日、いつもより1時間以上早くすっきりと目覚め、しかも目覚めが最高だったんです。これは、明らかに足もみの効果だとわかりました。

その受講生さんは、足もみの先生だったんですね。そこで、今度は逆に、足もみの1日セミナーに参加させてもらい、足もみの方法を学びました。

足裏を中心とした痛いほどの足もみをすることで、老廃物の排出が促進され、反射区に対する血流が良くなることが体調改善のポイントのように思います。

ただ、当時はまだ30代だったこともあり、また、足もみは自分でできるので、やったりやらなかったりでした。それが、2年前に体調を崩したのを機に足もみを思い出し、そこからは意識的にほぼ毎日ベースで、痛いほどに揉んでいます。

主には上記の3つにより、体調が整ったことを実感しています。
(他には、早寝早起きの習慣などもあります)

体調管理は、人それぞれ個人差があると思いますので、万人に効く方法は無いかもしれません。ただ、私にはぴったり合っているという方法のシェアでした。

中年は、生活習慣病になるリスクが高いですので、なるべく、生活習慣病になる前の段階の未病に努めたいと思っています。