こんにちは、WEBメディア　エヴァンジェリストの押切孝雄です。

本日は、休日的な話題です。

昨日2月5日は、神奈川マラソン2012の日でした。
磯子駅近くの道路を数時間封鎖して、神奈川マラソンは開催されました。

今年で34回目の大会ということで、歴史があります。
参加者を1万人までに制限したようですが、
実際に走ってみると、道路が狭く、人が多く、思うように走れませんでした。

まず、人が多すぎて、スタート地点からはるか後方からのスタートだったため
号砲が聞こえなかったのと、
前の人に続いてゆっくりスタート地点通過するまで行くのに7分かかったこと、

さらに5キロくらいまではずっと渋滞して、
ランナー同士で軽くぶつかったり、少し危険な状態でした。

ただ、今回ハーフマラソン（約21キロ）は、
2時間以内で走るという目標があったので、
達成できるように、ランナー渋滞がなくなってきた5キロ過ぎくらいから、少しピッチを上げました。

結局、スタート地点から計測して1時間57分47秒と、目標の2時間を切れました。
?5km：28分30秒
?10km：26分30秒
?15km：26分
?20km：28分
?ゴール：8分47秒

今回は、状況に対応しつつ、従前の目標をクリアできましたが、
マラソンと仕事は似ているように思います。

仕事もはじめに立てたプラン通りに進むことは稀で、
現状を捉えつつどのようにして目標をクリアしていくか、
適応していくか、という点につきます。

そういう意味で、あらゆる予想外の事態は、
適応力を鍛えてくれる絶好の機会と言えそうです。