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2026年に振り返ったら「2016年が転換期だった」と答えるだろう

2016年05月01日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

先日ご紹介しましたようにブログを書き始めたのが2006年5月でしたので、今年で10年になりました。
これまで必死に走ってきた10年でした。

その結果として、書籍の著者として、大学の講師として、WEBコンサルタントとしての現在の私があります。
これからも一生懸命に走って行きたいと思います。

本日は、5月1日でゴールデンウィークの3日目です。
仕事の方も一段落がついて、第二領域(緊急ではないが重要なこと)が考えられるようになりましたので、シェアしたいと思います。

これまでの10年があっという間でしたので、
10年後の2026年にワープして、未来の私に聞いてみたら、
「2016年から2026年までの10年も、あっという間だった、そして転換期だった」と答えると思います。

同じあっという間だったら、意義のあることを成し遂げたいものです。

そこで、何をするかなのですが、私は、八田與一のようになりたいです。

八田與一は、2015年に台湾に渡航した時に知った人物です。
といっても、現在生きている人ではなくて、台湾の歴史の教科書に載っている人物です。

100年前の台湾の中南部の地域は、農作物が育ちにくい荒れた土地でした。

多くの先人が灌漑設備を作ろうとしたけれど、できなかった大地です。
その地域に、灌漑設備を作ったのが八田與一です。

台湾が日本の統治下だった80年以上も前に、
台湾にダムなどの灌漑設備を作った人物なんですね。

そして、今なお、灌漑設備は現役で使用されていて、台湾の人たちに便益を提供しています。

台南に行って、この事実を知った時に感動しました。
台湾は3回目だったのですが、この時になってはじめて知ったのです。

八田與一のような人生は、素晴らしいと思います。
私も何かできないかと逡巡しました。

ただ、私の会社のカティサークは、灌漑設備を作る会社ではありません。
WEBマーケティングの会社です。

ありがたいことに、多くのクライアント企業に恵まれています。
営業は一切していないのに、依頼が来ます。

そして、取引が始まると、長く付き合いが多く、
毎年クライアントが増えていくことになります。

もう、これ以上クライアントが増やせないくらいにはなっています。

クライアント企業の売上が伸びるようなWEBの施策を支援することはこれからも続けていきます。
これは、本当に私の天職といえるような仕事で、やりがいを感じるからです。

ちなみに、「やりがい」には2つあります。
自分が楽しいということで感じるやりがいと、社会的に意義のあることをしていて感じるやりがいです。
WEBマーケティングの事業は、その両方を感じます。

WEBマーケティングは、今日できた成功パターンが、来年には当たり前になる業界です。
WEBで売れる仕組みを作るという仕事は、終わりのないプロセスです。

WEBのマーケティングツールは古くなりますが、
その中のアイデア・概念の中には、古くならないものがあります。

たとえば、AIDMAという言葉は、マーケティングを学んだ人なら誰でも知っていますが、
この概念を作った人は、サミュエルローランドホールというアメリカ人で、1920年代に活躍した人です。

つまり、100年近く前の人がつくった概念・言葉を現在マーケティングを学ぶ学生も学んでいるのですね。
本質に近い概念は、長く残ります。

概念を作る人・言葉をつくる人でありたいと思っています。

八田與一は、目に見える形で100年後の人にも利益をもたらした人です。
カティサークは、概念・言葉を作ったことで、100年後の人にも便益を提供したいと考えています。

ちょっと長くなりますので、続きは近々このブログでご紹介いたします。