あけましておめでとうございます。
2022年に入りました。
コロナ禍ではありますが、
だからこそ、世界中でDXも進んだかと思います。
たとえば、仕事の会議も対面ではなくオンラインが普通となりましたし、
大学の講義もオンラインと対面のハイブリッド形式も当たり前となりました。
今年2022年にコロナを脱するか予断を許さない状況ではありますが、
コロナを克服したとしても、オンラインの良さは、さらに改良されて
仕事や教育の現場、そしてプライベートでも続いていきそうです。
すると、たとえば、10年後の2032年から見てみたら、
コロナ禍というのは、毎日マスクを強いられて大変な数年だったけれど、
オンライン化にとっては、意味のあることだったと振り返る事ができるかもしれません。
個人的には、2つ体得した良い習慣がありますので、シェアいたします。
1つ目、早起きの習慣です。
私の場合は、朝4時に起きる習慣を身に着けたことで、
さまざまなことがうまくいく実感を持てるようになりました。
英語の勉強であれ、大学の講義の準備であれ、論文の執筆であれ、
本の執筆であれ、朝の時間に集中してやってしまうと、結果を出しやすいことがわかりました。
これまでは、冬になると、4時おきが5時おきへと1時間遅くなることがありましたが、
あることがきっかけで4時おきが続いています。
それは、このブログでも何度かお伝えしている「みんチャレ」というアプリで、
仲間でシェアする習慣を続けているからです。
そして、2つ目は、飲酒を最小限化したことです。
これまで、週に数日程度、飲酒をしていましたが、
これを、一昨年の2020年に本の執筆をしていた時期に完全に飲まないようにしてみました。
すると、体調が良いですし、明らかに集中力が違います。
そこで、そこから、基本的にはお酒を飲まない生活を続けています。
ただ、完全に飲まないということではありません。
会食などでお酒が必要な場では、美味しく飲みます。
また、美味しい日本酒が手に入ったときにも美味しくいただきます。
ただ、現在、コロナ禍ということで、会食がほとんどありませんので、
過度に飲酒をすることもありません。
基本的には、お酒を買ってきて、家で飲むということはしないようにしています。
これだけで、睡眠の質も、生産性も上がります。
これは今年も続けていこうと思います。
ブログを読んでくださる方にとって、ご多幸の年でありますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。