こんにちは、カティサークの押切孝雄です。
2018年の振り返りをしてみたいと思います。
今年は、メディアからの取材も増えました。
昨年2017年にフジテレビのめざましテレビへの電話出演があり、
今年2018年は放送こそされませんでしたが、TBSのビートたけしと安住紳一郎のニュースキャスターという番組での取材を受けました。
また、今月12月にもRKB毎日放送のラジオにも出演をしました。
さらに、ダイヤモンド・オンラインからの取材というのもあり、
記事になりました。
ダイヤモンド・オンラインは、もう1本取材を受けたので、
来年2019年早々にも記事になるのではないかと思います。
これらは、こちらから仕掛けたことはなく、
全て、カティサークのサイトの問い合わせフォームから連絡があったことがきっかけです。
逆に、しっかりパブリシティなども打っていけば、
もっとメディアへの露出は多くなるのかもしれませんが、それはしない方針です。
メディアへの露出について、自然に来るものは精査をして出るときは出ますが、
こちらから仕掛けることはしません。
それよりも、重要なのはクライアント企業のことです。
クライアント企業の経営者さんと定期的に話をするのですが、
今年もクライアント企業の業績が伸びています。
そのうち複数の企業で、業績が良くて現在の社屋や工場が狭くなっているので、
広いところへ移転するという話を聞きます。
移転が決まって準備している企業も、
現在工場用地の確保をしている企業もあります。
クライアント企業の業績が良いというのは、
デジタルマーケティングの部分で支援している弊社カティサークにとって、もっとも嬉しいことです。
来年2019年も、さらに伸びるような施策を一緒に考えて、一緒に実装して、
成果を上げていきたいと思います。
大学では、WEBマーケティング講義を受け持って8年目となりました。
今年はじめて、助っ人としてゼミも担当することになりました。
そこで、15人のゼミ生1人1人と、しっかり向き合って、指導していきました。
大学では、あまり指導教員が、とやかく言わずに、大学生に考えさせて、
その後に助言をします。
ただし、その助言も強制ではありません。
大学生はアドバイスをそのまま受け入れるのではなく、
自分たちで再度考えて、アレンジして取り入れるというようなやりとりを繰り返していきました。
すると、自分の頭で考えるようになるのですね。
大学での仕事は、若い人の成長を目の当たりにすることができます。
そういう意味では、たった数ヶ月でも成長したことを実感できる現場ですので、
学生だけでなく、こちらもやればやっただけ、やりがいを感じます。
そんな2018年でした。
次回は、来年2019年の抱負を書いてみたいと思います。