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2016年電子書籍事業を開始します

2015年12月24日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

今、スケジュールを確認してみたら、
来年2016年2月末くらいまでの予定がほぼ埋まっていました。

顧問企業へのコンサルティングや、セミナー講師などで予定が入るのですね。
3月は年度末なので、あらかじめの予定は、2月くらいまでに入れるようにして、
なるべく3月にはあまりいれないようにしています。

そして、4月からの新年度は、また大学での講義シリーズがはじまります。

このようにして1年がおわり、人の一生は過ぎていくのでしょうね。

ただ、重要なのは『7つの習慣』で言う「第二領域」ですので、
「重要だけど緊急ではないこと」にフォーカスしていきたいと思います。

短期的に「重要で緊急なこと」だけに振り回されていてはいけません。
長期的に本当に重要なことをする必要があります。

カティサークにとっての第二領域で、
現在取り組んでいるのは、電子書籍です。

2015年の現在は、紙の本が優勢で、電子書籍はまだまだ市場が小さいです。
ただ、個人的には、2020年頃には拮抗してくるのではないかと予想しています。

小中高校などの学校でのタブレットの導入と、
電子書籍化もこれからの5年で進んでいきます。

もちろん紙の本は無くなりませんが、電子書籍も違和感なく受け入れられていく世の中になります。
2015年の現在も、個人的には、100冊以上の電子書籍を持っており、
いつでもどこでもスマホやタブレットやパソコンで読めるので、大変重宝しています。

このような背景と未来予想があり、
2016年にカティサークは、出版事業を始めます。
ただ、紙の本は扱わず、電子書籍に特化していくこととなります。

まずは、一人目の著者は私、押切孝雄です。
現在、原稿を書いていまして、本文はだいたいできました。
これから校正をしていって、近々Kindleで公開する予定です。

そして、著者も少しずつ増えていくこととなります。
また、詳細が決まりましたらこのブログでも紹介いたします。