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2016年を振り返る 後編

2016年12月31日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

昨日は、2016年の締めくくりとして第4次産業革命という世界的な動きについて書きました。
本日は、ごく個人的な、私の2016年の振り返りをご紹介して、今年1年を締めたいと思います。

個人的にも今年2016年は様々なことがありました。

1: 大学の講師も6年目が終わりました。
2: 来春の本の出版が決まっていますので、執筆を進めています。
3: 本業のカティサークも売上が創業してからの最高を更新することになりそうです。

1の大学講師について、毎年200人から300人くらいを教えていますので、
もう教え子が軽く1,000人を超えているということですね。
(1年目は100人を超えるくらいだったのですが、毎年単年での受講生も増えています)

1年目に教えていた学生で結婚をして、子供が産まれたという人もいますので、
一口に6年と言っても、はやいものですね。

2の本の執筆について、これは相当に頭をひねり、腐心して時間をかけて執筆しています。
紙の本としては6冊目、電子書籍も入れると8冊目となります。
デジタルマーケティングに関する本です。

自分の経験の範囲だけでなく、各分野のキーマンにも取材をしながら、書籍に盛り込んでいきます。
これまでの代表作になる本です。
進行の具合は、また、このブログでもレポートします。

3のカティサークが最高売上について、これは、大変ありがたいことですね。
ただ、売上は単なる結果です。

2004年に創業して以来、売上高にはこだわっていません。
それよりも重要なことは、
私と関わってくださっている多くの企業や多くの人を幸せにすることにフォーカスして、
1つ1つ着実に遂行していくことです。

すると、時間はかかりますが、結果は最後についてきてくれます。

今年もお世話になりました。
毎年のことですみませんが、年賀状は出しません。
このブログで近況を報告させていただきます。

来年もどうぞよろしくお願いします。