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2016年もちょうど半年が過ぎて、目標を達成しつつある企業も散見されるような時期

2016年06月30日

こんにちは、カティサークの押切孝雄です。

2016年も本日で折り返しですね。
6月30日です。

年初に、立てた目標は、近づいていますか?

先日、顧問先企業へコンサルティングで行ってきました。
そうしたら、着実に取引が拡大しているとのこと。

目標がドンドン近づいている企業です。
経営トップ自らが先見性を持って動いていますね。

こういう時が、私までとっても嬉しくなります。

昨年の中国経済の減速と、
先日のイギリスがEUを離脱するという投票結果を受けて、
世界的に景気が後退するのではないかと推測する人が増えてきています。

これをどう考えるかですね。
景気が上下するのは、資本主義がベースのグローバル経済である以上、必然です。

経営者は、景気が悪くなった時に、無策ではいけません。
景気が後退するのは、悪いことではないからです。

たとえば、景気が良い時には高かった株だって、土地だって、
景気が停滞すれば安く手に入るようになります。

また、景気が悪い時には、企業は採用数を減らします。
ということは、なかなか採れなかった良い人材を採用するチャンスですね。

何があっても問題がないように、早めに想定して、動けるように準備しておきたいですね。