こんにちは、WEBメディア エヴァンジェリストの押切孝雄です。
サブプライムローンの焦げつきに始まった不況のことを、
テレビのコメンテーターが「100年に1度の不況」というのを、最近良く聞きます。
たしかに、世界的に不況になっていて、社会的な影響も大きいです。
ただ、逆に考えれば、100年に1度の不況は、100年に1度のチャンスと考えられないでしょうか。
たとえば、通貨。
私がイギリスに留学していたとき、1ポンドは200円程度でした。
1年半前には、240円以上でした。
現在130円程度です、半額に近くなっています。
( ↑ 画像は http://fx.monegle.com/graph.php?q=GBP より )
資本主義とは、鞘取り売買ですので、目のつけどころによっては、
ものすごいチャンスなんです。
不況とは言わずに、チャンスという目で世の中を見ていくと、掘り出し物が見つかるかもしれません。
( ↑ PROM Fes. のイベントです)